ARTIST
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MALTA(sax)
MALTA/サックス奏者
1949年鳥取県倉吉市出身 1973年 東京藝術大学音楽学部器楽科卒業 1976年 バークリー音楽大学インストルメンタルパフォーマンス学科卒業後、同校で教鞭を執る。 1979年 名門ライオネル・ハンプトン楽団に迎えられ、同バンドのリードアルト奏者・コンサートマスターに就任 1983年 帰国後デビューアルバム「MALTA」を発表1986年 「SPARKLING」発表、第一回日本ゴールドディスク大賞受賞1987年 アルバム「HIGH PRESSURE」発表、全米でも発売 以降、NY、ロンドン、LA でもリーダーアルバムのレコーディングを行うなど、ヒット曲多数 1999年 「北京国際音楽祭」で公演 2008年 大阪芸術大学教授に就任 2010年 ショパン生誕200年記念アルバム「MALTA de Chopin」(MALTA でショパン)発表 2011年 MALTA ジャズ・ビッグバンドを結成。アルバム「MALTA Jazz Big Band~TOKYO LiVE~」、 「LIVE IN JAPAN~Jazz Up, Back Up,Dress Up,」発表 2013年 30周年記念アルバム「MALTA Rock’n / Love Balladz」発表 MALTA イレブンオーケストラ、MALTA 七人のサムライジャズの活動 2014年 東京藝術大学演奏藝術センター客員教授に就任 2015年より「GRADUATE」、「Miracle Rainbow」、「MALTA PLANET」 毎年オリジナルアルバムシリーズを発表 2018年 究極のニューベストサウンドアルバム「MALTA Festa」「MALTA Like You!」2枚同時発売 2019年母校である東京藝術大学「奏楽堂」にてコンサート開催 2019年 「Fly Away Setting Sun」、「I Love DAiSEN-アイラブ大山-」2025年1/17 「Jet Moon」リリース。 大山ブランド会親善大使就任 毎年開催される「倉吉天女音楽祭」の音楽監督、2011年度より倉吉市の観光大使。2022年9/19 米子市公会堂にて、[MALTA 40周年記念&BIRTHDAYスペシャルコンサート」開催。2023年9/17 米子市公会堂にて、「MALTA フェスタ」開催。2024年9/21 米子市文化ホールにて、「MALTAフェスタ」開催。2025年9/20(土)MALTAフェスタ開催予定! 2013年から5年間、東京藝術大学「ジャズイン藝大」をプロデュース 全国のアマチュア吹奏楽団のクリニックや共演、高等学校芸術鑑賞会での公演など文化教育面にも力を注いでいる。 またクラシック、ジャズ界の新進気鋭アーティストのプロデュースを手掛けるなど、後輩の育成、音楽発展に向けた幅広い活動を行っている。
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「Trombone Quartet Capriccio」ゲスト・コンサート・クリニック・CM 企画など
松永 遼 リーダーの4人編成のトロンボーングループ
2016年6月、アメリカニューヨークで開催された、International Trombone Association主催 Trombone Quartet Competitionにて優勝。
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松永 遼 (Trombone)単独ゲスト、クリニック企画など ご相談ください!
8歳よりトロンボーンを始める。 2008年、静岡市立清水商業高等学校入学。
2011年3月、同高校を卒業。 2011年4月、東京藝術大学 器楽科入学。
2012年6月、静岡の名手たちオーディション合格。 同年9月に、合格者によるコンサートに出演。 2013年より、JAZZ in 藝大に3年連続で出演中。
2014年8月、草津国際音楽アカデミーにてトロンボーンをイアン・バウスフィールドに師事。各クラスより選抜される最終日の成績優秀者によるスチューデントコンサートに出演。好評を博す。
2014年より、JAZZsax奏者のMALTA氏にJAZZフュージョンを師事。 2015年1月、校内オーディションに合格し、藝大室内楽定期に金管5重奏に出演。
2015年3月、同大学を卒業。 2015年11月、MALTAバンドのメンバーとして鹿児島で演奏。 2016年3月、第6回 トロンボーンクァルテットコンクール・イン・ジパングにて第2位を獲得。
2016年6月、アメリカニューヨークで開催された、International Trombone Association主催 Trombone Quartet Competitionにて優勝。
日本各地のオーケストラに客演、またスタジオ、JAZZ等、幅広く活躍している。
これまでに、トロンボーンを玉木優、古賀慎治、石川浩、新田幹男、倉田寛の各氏に師事。 2016年、「Trombone Quartet Capriccio」としてデビュー。
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福田えりみ(Trombone) 単独ゲスト・クリニック・CM出演 ご相談ください!
福田えりみ
千葉県出身。柏市立柏高等学校を経て、2018年東京藝術大学を卒業。
卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。第6回トロンボーンカルテットコンクールinジパング第2位。
2016年、アメリカ ニューヨーク で開催された世界トロンボーン協会主催 Trombone Quartet Competition に於いて日本人初の優勝。
第12回済州国際金管打楽器コンペティション トロンボーン部門 第3位、金管5重奏部門 第1位。
2018年 奏楽堂モーニングコンサートにて、ライヒャ 作曲、トロンボーン協奏曲第2番を藝大フィルハーモニアと協演。
トロンボーンを秋山鴻市、古賀慎治、石川浩の各氏に師事。
Trombone Quartet Capriccio メンバー。Brass Quintet 粋 メンバー。
現在、大阪フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者。
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Saxophone Quintet Five by Five
サクソフォン クインテット “ファイブ バイ ファイブ” (Saxophone Quintet “FIVE by FIVE”)は、宮越悠貴が率いるサクソフォーン五重奏団。 ”FIVE by FIVE”とは、「五感を満たす」「最高!」「すべて順調!」といった意味を持つ。
このバンド名には、「五感を満たす最高の音楽」を作りたいと願う我々の想いが込められている。 また、編成やパート、ジャンルなどが「フレキシブル」に変化する従来には無い全く新しい発想をコンセプトにしている。Saxophone Quintet Five by Five ~サクソフォン・クインテット ファイブ・バイ・ファイブ~
・宮越悠貴 (Soprano Saxophone)
・スティーブ・チェイ (Alto Saxophone)
・宮越アツシ (Alto&Tenor Saxophone)
・KENTA (Tenor Saxophone)
・田中奏一郎 (Baritone Saxophone)音楽界の常識を破る、衝撃のデビュー作!!
クラシックとジャズ、1枚で2度楽しめる型破りのCDです。世界的ジャズミュージシャンMALTA氏の教え子達が、注目のスターとしてデビュー!
世代を担う若手奏者が集結しました。
クラシックからジャズまで吹きこなすスーパープレイヤー達による、全く新しいサクソフォンクインテット”FIVE by FIVE”。
【収録曲】
1.Up high above the Beautiful Rainbow / MALTA
2. Japaldi 『春』 / 追栄 祥
3. Om bra mai fu / G.F.Handel
4. Remix of William Tell?
5. Face to Face / MALTASaxophone Quintet Five by Five ~サクソフォン・クインテット ファイブ・バイ・ファイブ~
・宮越悠貴 (Soprano Saxophone)
・スティーブ・チェイ (Alto Saxophone)
・宮越アツシ (Alto&Tenor Saxophone)
・KENTA (Tenor Saxophone)
・田中奏一郎 (Baritone Saxophone)Saxophone Quintet “Five by Five” PV
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Trombone Quartet Capriccio【カプリッチョ】
【カプリッチョ】Trombone Quartet Capriccio
「トロボーンカルテット カプリチオ 」(Trombone Quartet Capriccio)は松永 遼 (まつなが りょう)率いる、首都圏の音楽大学トロンボーン専攻在校生、卒業生により結成。 2016年3月に行われたトロンボーンカルテット イン ジパングコンクルールにて第2位を獲得。その後、2016年6月、アメリカ・ニューヨークで行われた国際トロンボーン協会(International Trombone Association)主催の「ITA Trombone Quartet Competition」にて優勝。世界から注目を集める。
クラシックのみならず、ジャズ、ポップスなどにも積極的に取り組む注目のアーティストグループである。Capriccioとは「気さくに」という意味があることから、メンバーは皆気さくで、とても明るいことも特徴。演奏を聴いて頂ける全ての皆様に笑顔になって頂けたらという願いも込められている。質の高い演奏を提供していけることに全力を尽くしている。CD収録曲
1.Tiger Rag
(A.Sbarbaro・E.B.Edwards他)2.Gospel Time
(Jeffrey Agrell)3.Olympic Fanfare and Thema
(John Williams)4.Suite for Trombone
Ⅰ.Fanfare
Ⅱ.Galop
Ⅲ.Lullaby
Ⅳ.Finale
(Goff Richards)5.Tokyo Triptych
Ⅰ.Shinjuku
Ⅱ.Sengakuji
Ⅲ.Shibuya
(Philip Sparke)